小金井公園見学

本日は東京生活者ネット ワーク多摩北エリアの見学で、小金井公園を見学してきました。
東京都の防災公園に指定されている小金井公園、この間は小金井市、小平市、西東京市、武蔵野市の四市合同と東京都で総合防災訓練も行われました。

震災などが起こり、都市機能がマヒした時の活動拠点となる小金井公園では、応急給水槽、防災水槽、災害対応トイレ、かまどベンチ、ソーラー発電の公園灯など、様々な機能があります。

五日市街道沿いにある小金井公園は実際震災などが起こった場合、五日市街道が通行止めになるので、自衛隊やヘリコプター発着など、本当に活動拠点としての公園なので、一応仮設の住居などを作る場所も確保されていますが、震災が起きた直後はまず、一時避難所(いっときひなんじょ)へ行ってもらい、どうしてもの場合に小金井公園となるそうなので、避難所運営ということよりも、あくまでも活動拠点であるということを忘れてはいけません。

トイレやかまどベンチなどを見学させてもらいましたが、実際歩いてみるとかまどベンチと仮設トイレの場所が近いことが気になる・・・。
あと障害者用のトイレについての想定が全くないのも気になります。
そして仮設トイレのテントについて最悪なくても毛布をかければという発言にも少しびっくり。やっぱりトイレのプライバシーはきちんと守って欲しい。と感じました。

総合防災訓練が行われたわけですが、防災訓練というとどうしてもイベント的な目で見てしまわれがちですが、実際に道が通れるか、すれ違うことができるのかなどをきちんと確認するいい機会だったとセンター長土井さんはおっしゃっていました。

これからの課題はやはり近隣市との連携をどうとっていくかということ。小金井市とは連携が始まってきているそうなので他の地域でも始めてほしいなと思います。

小金井公園の後は梶野浄水場と梶野公園を見学。
梶野浄水場はちょうど応急給水訓練を見学することができました。

平日は東京都が給水するそうですが、夜間や休日は拠点要因という方がいて、その方たちが給水します。水を一つ汲むにしても大変な労力が必要であるのだなということと、必ずお家では3リットルの備蓄をしようと思いました。

梶野公園は小金井市が作った防災公園、防災ボランティアが管理や運営をしています。トイレも何だか小金井公園よりも衛生的にいい感じ。障害者用の仮設トイレも設置できるし、トイレとかまどの位置も遠いし、やっぱり市民が入って市民の意見を入れると使いやすいし、便利になるなぁと実感。
地元の声を聞くことが何でもひつようなんですよねぇ・・。

梶野公園では四つの団体がサポーター会議を行って運営などもしているそう。市民がたくさん関われるなんてすごいなぁ、昭島と違うなぁとため息。

今回の見学で感じたのはやはり市民参加。
防災訓練でも、公園のあり方でも、何でもきちんと市民が関わり、たくさんの意見を貰ってその意見を集約して形にすることが必要。
あとは防災訓練も、防災リーダーを育成するような訓練が必要かなと感じました。

いい見学でした。
三日坊主にはならなかったけど、連続ではかけなかったな・・・。