残念無念

昭島駅で署名活動
昭島駅で署名活動
容器リサイクル法の改定の陳情を昭島市に出していたのですが、とうとう通ることはなく、結果は「保留」。

議会の言葉って面白いですね。
保留なんて言葉を聞いたら引き続き議会で検討してくれたりするのかと思ってましたが、実は全く違う意味。

昭島の保留の意味は、採択、不採択の結論に至らず、また、継続審査の決定もされないのが保留。
保留扱いとなった請願、陳情は会期終了とともに「審議未了」となり、廃案となってしまうのです。
また、表題と陳情項目に食い違いがあるということが、問題視され、ゴミ減量という一番の主眼点が、昭島市議会では吟味されず、廃案となったのは、やはりゴミ減量を目標としている私にとっては大変不本意でありました。

やっぱりきちんとその請願、陳情の趣旨を理解するために、趣旨説明等で市民の声を議会で聞くべきだと思います。私は遊説でもこのことを話していきたいと思います。

だって署名集めるのって大変ですから!
頑張って集めた署名、やっと持って行ったのに、なかったことになってしまった。

悔しかったです!

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