若者参画でまちを活性化しよう

18歳選挙権等の話題がニュースでも流れていますが、まちづくりにおいても若者参画が必要であると考えます。

昭島市でも昨年の市政施行60周年記念事業で、小中学生から市に対する意見を聞く「子ども議会」が開催されました。子どもたちからは斬新で、納得のできる質問、意見が多くあり、昭島市のまちづくりを考える上でも貴重な意見であったと感じました。

十周年単位で「子ども議会」は行われていますが、この事業を毎年開催することで、まちづくりに関心を持つ市民を増やしていくことが必要です。

商店街と市民をつなげるまちゼミを開催していくことや、くじら祭りや郷土芸能祭りなどに大学生や高校生など、次の世代の人材育成の為にも運営に加え、若手参加の場を増やし、担い手を育てて一緒に盛り上げてくことが必要だと考えます。

昭島の活性化のために若者の参加をすすめます。

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