もともとはチェルノブイリの事故があり、食の安全ということから始まったそうです。この測定室は食べ物の測定をします。
細かく砕いた食べ物を容器に入れ、6時間経つと結果が出ます。
最初は週1で市民の方に開放していたそうですが、この原発事故の後、急速に市民の方に広まり、今は週3で市民の方が持ってくる物を測っているそうですが、既に予約でいっぱいらしいです。
今のこの現状、正しい情報が私たちに届かないわけだから、自分で調べるしかないですもんね。
水洗いでかなり降り積もってる放射能はとれるそうです。
土はやっぱり放射能が多いので良く洗い流すといいそうです。
機械は主にセシウムを表示します。
給食は今まで年1回の測定だったそうですが、今回から増えるそうです。そこが一番心配ですもんね。
やっぱり子供たち、そして妊婦さんには危ないものは食べて欲しくない。守るためにも食べ物を測っていくことは重要ですね。
その帰り、カレー屋さんによったら傘を盗まれました。
お客さん少なかったし、犯人はあのグループの人だとわかってしまうのが悲しい。
腹が立ったので傘を買わずに家まで帰りました。
家に帰ってきて放射能測定室のことを思い出して、ハッと我にかえり、怒りにまかせて濡れて帰ってきちゃったけど、雨にぬれて帰るなんてどんでもないことしてしまったと思って不安になりました。
私にはまだお母さんになる可能性が少なくともあるので、自分の身をちゃんと守らねばと改めて実感致しました。
放射能はやっぱりコワイですね・・・。