一般質問終了
昨日、一般質問が終了しました。
昭島の活性化と引きこもり相談窓口について質問しました。
質問内容はまた今度書きます。
私の会派は社民党の青山さん、民主党の小林さん、内山さん、そしてネットの大嶽さん、私の五人の会派です。
先月前にちょっと話題になった政務活動費を使って、市民の方も市の職員の方もとにかくいろんな人たちに宣伝して、「若者支援の実践から考える」というシンポジウムを行ったのです。
静岡県立大学教授で、静岡若者サポートステーションも行っている津富先生、引きこもりの人たちを地域の力に変えた秋田県藤里町の菊池さん(NHKでも特集されていたのですよ)のお二人をお呼びして、行いました。
これがとっても素晴らしいシンポジウムで、市民の方からも大変好評だったのです。
市の職員の方も来て下さって、本当に有意義なシンポジウムになりました。
今回引きこもり相談窓口の質問をするにあたって、質問を受ける部署が子ども家庭部だったのですが、そこの部長が見に来て下さったので、そのシンポジウムの感想を聞きました。
したら、議事進行。私の質問を止められてしまいました。
止めたのは高橋議員。
「特定の政治団体の行うシンポジウムに行って、個人的な意見をこの議場で発表するなんていかがなものか」という内容でした。
その意見に賛同し、議事録削除をしろと言ったのが自民党の臼井議員。
議長の判断で議事録削除になりました。
子ども家庭部の部長は素晴らしい感想をおっしゃったのです。昭島市の若者支援が変わるかもしれないと思えるほど、とても良い感想だったのです。が、議事録削除でその発言はもうなくなってしまいました。
以前も高橋議員は私が見学に来ていた小学生に「不思議な空間を味わってください」と言った時も議事進行をされました。不思議と言ったのが議会をばかにしているといわれました。
どちらも議事進行で議会を止めてまでやることなのか、という疑問を感じます。
そうゆうハプニングもありますので、是非インターネット中継見てくださいね。
私はいつもきょとんとした顔をしています。たぶん。