12月一般質問 生活困窮者対策、空き家活用について

最後は生活困窮者対策と、空き家活用についてです。

住居確保給付金や生活福祉貸付金の期間延長がされました。ひとまず安心しました。

昭島では住居確保給付金は10月末現在において140人の方が受けています。生活福祉資金の特例貸付は746人、総合支援金については497人の方が活用してらっしゃいます。

改めて、このコロナ禍での市民の方々への影響と今後の対策が非常に重要であると実感しました。

一般質問では時間が足りず、質問があまりできませんでしたが、相談体制の拡充や、食糧支援の情報発信の周知徹底、生活や、就職支援のための日用品支給や支援について、住居確保のために空き家を活用する取り組み、居住支援協議会の設置について質問を行おうと思っておりました。

昭島市議会の一般質問は答弁含め60分なので、時間が短く時間配分に苦労します。

困窮者への支援についてはまた改めて質問を行おうと思っております。

今回は4点の質問を行いました。引き続き動向をチェックし続け、質問をその都度行っていこうと思います。

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