行ったところは北海道。
帯広の図書館、札幌の子供の権利条例、札幌アートステージ、栗山町の議会改革を見学してきました。
まずは初日の帯広図書館について書きたいと思います。
帯広駅からすぐのところに帯広図書館はあります。
大きい館内には25万冊の開架図書があり、その他雑誌や新聞、目の不自由な方の為のカセットやCDがあります。
子供たちのためにボランティアの方々が手作りの布の絵本を提供されていたり、とにかくみんなでつくっている図書館という感じでした。
館長の吉田さんはとっても素敵な女性でした。
とにかく、やれることは何でもやってこう、図書館をどんどん使って市とも連携して色々な取り組みをされている方です。
ここでみたのは職員の頑張りと、図書館の役割といものを追求していく姿勢と報道機関などと連携し、広報についても積極的にやっているということです。
やっぱり来てもらうためには広報って大事なんですよね。
平日にもかかわらず、たくさんの方が図書館に来てらっしゃいました。みんなの図書館という感じが伝わってきてとても感動しました。ほんとうに素晴らしかった。
こんな風にいい図書館が昭島にもできればいいと感じさせてくれた図書館でした。